玉野市の政財界関係者が一堂に会しての新年互礼会が開かれ、地域経済の発展に向け気持ちを新たにしました。
新年互礼会の世話人代表を務める三宅照正玉野商工会議所会頭が、出席した260人を前に新年の抱負を語りました。今年は瀬戸内国際芸術祭が開催されることから「玉野が観光の通過点になるのではなく、始発駅にしないといけない」と力を込めました。集まった政財界関係者は、産業・観光振興、まちづくりといった玉野の活性化に向けて、新年の抱負を語り合いました。
【インタビュー】
■三井造船玉野事業所 平岩 隆弘 所長
■合田機工 合田 利幸 社長
■宮原製作所 宮原 一也 社長(玉野商工会議所副会頭)
■サンシス 三宅 久友 社長
■玉野商工会議所青年部 新木 良成 直前会長
一方、黒田晋市長は、玉野市の財政健全化に向けて、次のように語りました。これに対する地元政財界の反応は。
【インタビュー】■タマデン工業 藤原 一師 社長
■玉野市観光協会 池田 敦子 専務理事
■石井 正弘 参議院議員
■玉野商工会議所 三宅 照正 会頭




