倉敷市水島地区の創作ダンス「みずしま夢koikoi」のダンススクールが、水島児童館ではじまりました。
ダンススクールには、地元水島地区の小・中学生ら15人が参加しました。みずしま夢koikoiは、平成18年に水島港まつり50周年を記念して誕生した踊りで、アップテンポな曲調にあわせた、リズミカルな振付が特徴です。これまで水島公民館で大人を対象にした教室を開いていましたが、今年で5年目を迎え、「より多くの人に踊ってもらいたい」とみずしま夢koikoi実行委員会が水島児童館に呼びかけ子ども向けのダンススクールとして開催することにしました。初日のこの日はみずしま夢koikoiの踊りを振り付けた藤間 美琴さんとダンスユニット「AQUA」のメンバーが指導し、参加した子どもたちは、楽しみながら練習に汗を流しました。実行委員会では、今後水島児童館で定期的にダンススクールを開催し、多くの子どもたちに踊りの楽しさを知ってもらいたいとしています。




