岡山県代表として全国大会に出場する玉野光南高校サッカー部の生徒が、玉野市内の小学生を対象にサッカー教室を開きました。
「クリスマスサッカー」と題したサッカー教室は、玉野光南高校が社会貢献のために毎年この時期に開催しています。教室には、玉野市内の小学生あわせて約50人が参加しました。指導にあたったのは、玉野光南高校のサッカー部員約60人です。グラウンドでは、パス、ドリブル、リフティング、シュートの4つのグループに分かれて練習を行いました。練習の中で高校生は「パスを受ける前に声を出そう」や「シュートを打つ時はしっかりボールを見よう」など、児童たちにアドバイスしていました。
【インタビュー】▽参加した児童はー / ▽指導した高校生はー
練習後にはミニゲームも行われ、良いプレーが出ると試合を見守っていたサッカー部員からも歓声が上がっていました。




