今年の秋、倉敷市で開催された第5回中国・四国都市対抗少年サッカー大会で優勝を果たした倉敷市選抜チームが伊東市長へ優勝を報告しました。
倉敷市の選抜チームは、市内9つの少年サッカークラブから選ばれた11歳以下のチームです。10月31日と11月1日に福田公園サッカー場で開かれた大会には、岡山をはじめ、高知、香川、鳥取、島根県から23チームが出場し、予選、決勝トーナメントを戦いました。3度の合同練習を経て大会に臨んだ倉敷選抜の21人選手は、決勝戦で岡山市の福浜チームを1対0で下し、3年ぶり3回目の優勝の栄冠を勝ち取りました。優勝報告を受けた伊東香織倉敷市長からは「選抜チームの活躍をうれしく思います」と称える言葉が贈られました。
【インタビュー】倉敷市選抜・主将・小椋悠貴くん菅生小5年
中国・四国都市対抗少年サッカー大会は、日本海~瀬戸内海~太平洋が1本の高速道路で結ばれ沿線都市の連携と交流、スポーツの発展を目的に倉敷市体育協会サッカー部が開催しています。




