玉野市の日比小学校区で、歳の瀬恒例の3世代交流もちつき大会が行われました。
この3世代交流もちつき大会は、和田地区7つの老人クラブでつくる連合会を中心に、地域が一体となって20年以上前から毎年行っています。
【インタ】
◆御崎みさき会
萬屋 眞一郎 会長
今年はおよそ40キロ、15臼分のもち米が用意され、子どもから大人まで一緒にかけ声をかけながらもちをついていきました。つき終わったもちは子ども達や保護者、日比小学校の先生などが一緒になって丸め、雑煮にしたり砂糖醤油につけて味わいました。参加した人達はかわるがわるもちをつき、歳の瀬の風物詩を楽しんでいました。




