海上保安庁が行っている海の環境保護をテーマにした図画コンクールの表彰式が、玉野市で行われました。
玉野港湾合同庁舎で行われた表彰式には受賞した5人の児童が出席し、玉野海上保安部の天辰弘二部長から一人ひとりに賞状と記念品が贈られました。「未来に残そう青い海」をテーマにしたこの図画コンクールは、小中学生に海の環境保護について関心を持ってもらおうと、海上保安庁が毎年開催しているものです。今年は県内から469点の応募があり、その中から10点が入賞作品に選ばれました。審査は小学生低学年の部、高学年の部、中学生の部に分かれて実施され、玉野海上保安部長賞や海上保安協会玉野支部長賞などを選考しました。入賞作品は年末から1月下旬にかけて、県内の大型商業施設などで展示される予定です。




