総社中央小学校で恒例の「わら竹細工の会」が開かれ、5・6年生児童と地元老人クラブの「和楽会」が交流しました。
児童と老人クラブ「和楽会」の交流は総社中央小学校が開校したころから30年以上続く恒例行事です。今年も和楽会のメンバー11人が小学校を訪れお飾り作りや昔遊びのおもちゃ作りを指導しました。お飾り作りでは和楽会のメンバーが持ち寄った青い稲わらを束にして綯う作業をしたりまた、紙でっぽう作りでは竹の枝をのこぎりで切って長さをそろえたりと、児童たちは普段できない体験を通して高齢者と交流しながら学んでいました。




