玉野光南高校のサッカー部と男子バスケットボール部が全国大会に出場します。
学校で壮行式が行われ選手が大会での活躍を誓いました。
サッカー部は全国選手権の県大会決勝で強豪作陽を相手に延長後半アディショナルタイムで逆転という劇的な勝利で、2年ぶり8回目の全国大会出場を決めました。
またバスケ部はウインターカップの県大会決勝で岡山工業と対戦。
一進一退の接戦を制して3年ぶり3回目の全国の切符を手にしました。
全校生徒からの拍手に迎えられ大会に出場するサッカー部の選手30人。
男子バスケ部15人が入場しました。
竹入隆弘校長が「全国大会の健闘を期待しています」と選手を激励しました。
続いて生徒会長の大塚絋輝くんが「見ている人に感謝の気持ちが伝わるプレーをしてきてください」とエールを送りました。
そして、それぞれの部のキャプテンが全国大会での活躍を誓いました。
◆サッカー部西中竜斗主将
◆バスケ部大島博斗主将
全国大会はバスケが今月22日。サッカー部が30日に開幕します。
KCTでは22日(火)のKCTワイドのスポーツコーナーでサッカー部、バスケ部それぞれのチームを特集で紹介します。
ぜひご覧ください。




