総社市が進める地産地消「地・食べ」をテーマにした親子で参加する料理教室が開催されました。
メニューは、「手作りうどん」と「てんぷら」。うどんの生地も、前の日から栄養改善協議会のメンバーが準備し、だしも昆布とかつおぶしでとりました。てんぷらに使う材料のうち、ニンジンとサツマイモは総社市の清音地区と山手地区で収穫されたものです。きれいに洗って、皮ごと使います。参加したのは総社市内の小学1年生から3年生までの児童とその保護者15組です。うどんの生地を麺棒でのばして包丁で切っていきます。力のいる作業を親子で協力して取り組みました。だしとてんぷらのいい香りが漂う中完成したうどんをみんなで食べました。
参加した親子は、地元野菜について学ぶとともに親子で楽しく料理する時間を過ごしていました。




