総社中央小学校の児童会は全校児童で回収したアルミ缶の収益金で購入したおもちゃなどを地元の児童福祉施設「総社はばたき園」へプレゼントしました。
総社中央小学校では、ボランティア活動のひとつとして全校児童が、アルミ缶やペットボトルなどの回収運動に取り組んでいます。今年も、児童会の運営委員会が中心となって回収活動行ったところ2万円の収益金を得ることができました。この収益金を有効活用するため地元の児童福祉施設「総社はばたき園」を訪れ、園児たちに収益金で購入した砂場セット、お絵かきボードといった知育玩具や絵本などをプレゼントしました。総社中央小の6年生7人が総社はばたき園の子どもたちにプレゼントを手渡すとその場で広げて一緒に遊びました。児童発達支援センター総社はばたき園には、2歳から5歳までの就学前の幼児39人が通っています。小学校のお兄さん、お姉さんからのひと足早いクリスマスプレゼントをもらった園児たちは、大喜びで楽しそうに遊んでいました。
【インタビュー】総社中央小6年柳瀬拓海くん
なお、総社中央小の児童会による総社はばたき園への寄付は、3年前から行われています。




