倉敷市の姉妹都市ニュージーランドクライストチャーチ市のカシミア高校の生徒が倉敷南高校を訪れ、生徒と交流しました。
カシミア高校の生徒が倉敷南高校を訪れるのは2013年以来、2回目です。日本の文化などを学ぶジャパンツアーの一環で今回、14人の生徒が訪れました。歓迎セレモニーでは倉敷南高校の山下陽子校長と掛谷竜士生徒会長が「日本の学校生活ですばらしい思い出を作ってもらい、日本とニュージーランドの架け橋になってほしい」と英語の挨拶で出迎えました。カシミア高校の生徒はニュージーランド伝統の敬意や感謝を表す民族舞踊の「ハカ」を披露しました。このあと、教室に場所を変えてそれぞれの国の伝統文化や学校紹介を行い、互いに異文化に触れていました。カシミア高校の生徒は14日(月)まで倉敷市内でホームステイし倉敷の伝統文化について体験する予定です。




