倉敷市立旭丘小学校が、牛乳パックを再生した手作り絵はがきのコンクールで団体の部の最優秀賞に輝きました。2年連続で受賞する快挙です。
この日は小学校で表彰式が行われ、全校児童310人を代表して、6年生の菅原望来君と延原陸生君が、手作り絵はがきコンクールを主催する日本製紙連合会の羽山正孝理事長から、表彰状と副賞の図書カード10万円分を受け取りました。また、個人の部では、5年生の清水璃胡さんが特別賞を受賞しました。このコンクールは、リサイクルの大切さを学んでもらおうと、牛乳パックを再生した紙で「夏休みの思い出」をテーマにした絵はがきを作るもので、全国148の小学校から2125点の応募がありました。なお入賞作品は、日本製紙連合会のホームページで12月中旬から公開される予定です。




