倉敷たばこ販売協同組合と日本たばこ産業岡山支店は未成年者の喫煙防止を呼びかける街頭啓発を行いました。
街頭啓発はJR倉敷駅前で行われました。倉敷たばこ販売協同組合や日本たばこ産業岡山支店の職員などおよそ20人が「たばこは20歳になってから」と通勤・通学中の駅利用者に対してメッセージを伝えました。現在、未成年の喫煙率は、たばこの自動販売機で必要な購入カードのタスポ導入で減っていますが、それでも、未成年の喫煙は社会的な問題として存在しています。たばこは大人の嗜好品であり、未成年者の喫煙は法律で禁じられていることから、たばこ業界では
青少年健全育成のためにと未成年者の喫煙防止を積極的に呼びかけていました。倉敷駅前での未成年者喫煙防止の呼びかけは平成22年から毎年行われています。




