人口花・アーティフィシャルフラワーを使った正月のお飾り作りの講座が倉敷市の水島会館で開かれました。
アーティフィシャルフラワーとは、ポリエステルやポリエチレンといった素材で作られた花で、生花に比べて耐久性に優れ、長く飾ることができるのが特徴です。水島会館が主催した講座には、倉敷市内の30代から60代の7人が集まり、用意されたダリアやツバキなどのアーティフィシャルフラワーを使って、玄関などに飾る正月のお飾りづくりに挑戦しました。今回講師を務めたのは、倉敷市内の自宅でプリザーブドフラワーやグルーデコなどの教室を開いている森本 寿美子さんです。参加者は、森本さんから手ほどきを受けながら、ワイヤーや接着剤を使って材料の固定をしていきます。また、アレンジする上でのポイントは、バランスだということで、参加者は、花などの材料の向きや配置を、全体の雰囲気を見ながら熱心に考えていました。
【インタビュー】▽参加者はー
約2時間で正月飾りは完成。最後に参加者と講師で自分の作品をもって記念撮影を行いました。




