倉敷市の12月定例市議会が開会し、一般会計補正予算案など32議案が上程されました。
倉敷市議会12月定例会は、会期を2日から18日までの17日間と決め、G7倉敷教育大臣会合の開催経費や公立保育所の園舎耐震化事業費など一般会計に1億5600万円あまりを追加する補正予算案など予算案6件、条例案11件、事件案11件、報告4件の合わせて32議案が上程されました。伊東香織倉敷市長は、提案理由説明に先立って地方創生への取り組みとして「倉敷みらい創生戦略」を9月30日に策定したことを報告したほか、28年度の当初予算は4月に市長選挙が予定されていることから骨格予算とする見込みであることを説明しました。なお、一般質問は8日から11日まで行われる予定です。




