ジャパンエナジー水島製油所が、グループ企業で制作した童話作品集を倉敷市へ寄贈しました。
贈られた童話集は、ジャパンエナジーが全国から公募している童話の入賞作品18点をまとめたものです。贈呈式では、ジャパンエナジー水島製油所の蒲池 正道所長から倉敷市の吉田 雄平教育長へ童話集215冊が贈られました。ジャパンエナジーが行っている童話賞は今回で40回目で、今年は全国から9,544作品の応募がありました。ジャパンエナジー水島製油所では、童話を通して豊かな心を育んでもらおうと平成15年から毎年、社員たちが寄付を募って童話集を購入し、地元の福祉施設などへ贈っています。吉田教育長は、「子どもたちの教育に役立てていきたい」と感謝していました。今回寄贈された童話集は、市内の学校や図書館、公民館などへ配られます。




