地元の農家などでつくるサン直広場ええとこそうじゃ組合は、日頃の利用者へ感謝する秋の収穫祭を開催しました。
会場には、地元で採れた新鮮な野菜をはじめ、花や加工品などが並び、朝から訪れた人たちが買い求めていました。サン直広場ええとこそうじゃは、2004年4月にオープンし、秋の収穫祭は、生産者が日頃の感謝の気持ちとして開催しており、今年で12回目を迎えました。なかでも人気を集めているのが、総社市の姉妹都市長野県茅野市から取り寄せたリンゴです。今年は300箱用意され、一人3箱限定としましたが、開始から40分で完売となりました。この他にも、地元の野菜がたっぷり入った芋煮汁が来場者に無料で振る舞われました。サン直広場ええとこそうじゃ組合は現在、総社市内220人の生産者で運営されており、今後も消費者が喜ぶ新鮮な農産物を提供していきたいということです。




