玉野光南高校で、地元の子ども楽級に参加する児童と高校生の交流会が開かれました。
参加したのは、大崎と八浜の子ども楽級の児童あわせて約30人です。交流会の内容は、玉野光南高校の生徒会が中心となって企画しているもので、参加している部活動などを含め、約50人の生徒が児童たちと交流しました。コンピュータを使った技術を体験できる教室では、プログラム通りに動くマイコンカーの操作や、身体を動かすことで操作ができるアクションゲームなどで遊ぶことができます。また、お菓子作りや、茶道部によるお茶席の体験会が行われました。児童は、高校生から作法の指導を受けながら、お茶をふるまっていました。
【インタビュー】▽児童はー / ▽大塚 紘輝 生徒会長
この他にも、今回はじめて外部から専門家を呼んで絵本の朗読会も開かれました。児童は、普段触れ合う機会の少ない高校生たちと一緒に、交流を楽しんでいました。




