総社東中学校の2年生は、18日から20日までの3日間の日程でチャレンジワークを行っています。
総社市役所がチャレンジワークの会場となった5人の生徒は、市政情報科、農林課などで市の職員の仕事を体験します。初日、片岡聡一総社市長から「温かく迎えますので市の職員と一緒にしっかりと働きましょう」と訓示を受けて、チャレンジワークをスタートさせました。チャレンジワークは働くことの意義を知ったり、生きることの尊さ、学ぶ意欲を向上させるため、総社市内外の96の事業所で実際の業務にあたるなどして2年生299人が3日間を過ごします。市の職員としての仕事を学ぶことになった5人は環境課によるマイバッグ運動の呼びかけを一緒に行ったり、市政情報課の仕事としては広報誌づくりのために写真撮影をするなどしていました。チャレンジワークは20日(金)まで行われ、生徒たちはチャレンジワーク終了後、レポートを提出する予定です。




