玉野税務署は、11月11日からの「税を考える週間」に合わせて、納税制度の普及推進に力を尽くした人を表彰しました。
玉野産業振興ビルで表彰式が行われ、玉野税務署の鈴木公達署長から表彰状が渡されました。玉野間税会の山根慎一郎副会長、玉野地区納税貯蓄組合連合会の原潔会長は、長年にわたり期限内の申告・納税を普及推進したことで表彰されました。また、玉野市立山田中学校の榎本栄一校長は、学校の授業の一環で租税教室を積極的に進めたことから、表彰されました。受賞者を代表して、山根慎一郎さんが「この栄誉を糧に、所属する団体の活動をより一層充実させていきます」と決意を語りました。このほか、申告納税制度の普及推進に功績のあった玉野青色申告会の伊地知幸一さんをはじめ5人には、感謝状が贈られました。




