日本女性会議2015に合わせ、倉敷の特産品などを集めた「至極の逸品 くらしきフェア」が倉敷みらい公園で開かれました。
くらしきフェアは、倉敷の魅力ある特産や老舗を市民に再発見してもらおうと
倉敷市や商工会議所などが毎年行っていて、今年で4回目です。会場となった倉敷みらい公園には、地酒やいぐさ製品、酒津焼などを展示販売する67のブースが設けられました。今回は、日本女性会議の開催に合わせ、従来の高梁川流域圏内に加え瀬戸内市や美咲町など県内全域からも出店しています。
また、それぞれの販売ブースでは、試食販売だけでなく、玉島のだるまの絵付けや児島のデニムのダメージ加工を体験するコーナーもあり、人気を集めていました。
このほか、高梁市のアユの塩焼きや下津井のたこめしなどの名物やうまいものが並び、訪れた人は、至極の逸品の魅力を堪能していました。




