今年も実りの秋を迎えました。総社市の観光柿園がオープンしました。
柿園の開園式には総社市観光協会や地元の阿曽小学校の2年生児童、総社市の関係者が出席し代表者でテープカットをして開園を祝いました。総社市の観光柿園は6700平方メートルの敷地におよそ80本の富有柿の木が植えられています。枝には色づいた実がたくさん付き収穫の時期を迎えています。今年の柿は例年に比べてやや小粒ながら数は多く甘さも充分ということです。オープンにあわせて招かれた阿曽小学校の2年生21人は早速、柿狩りを楽しみました。柿狩りには棒の先に袋を付けた専用の道具を使います。児童は美味しそうな柿を選んで柿狩りを楽しんでいました。また、とれたての柿を味わい歓声をあげていました。
なお、総社市観光柿園は11月23日(月)までの土曜・日曜・祝日の午前10時から午後4時まで開園されます。入園料は高校生以上が700円小・中学生500円です。詳しくは吉備路観光案内センター0866・92・1211までお問い合わせください。




