総社市秦地区の住民などでつくる秦陶芸同好会の作品展が2日から総社の市民ギャラリーで始まりました。
総社市の秦陶芸同好会は、総社市西公民館秦分館を活動の拠点に60代から70代の陶芸愛好グループです。会長の片岡裕平さんをリーダーに月に一度の割合で創作活動を続ける一方、3年前からやきものの原点とも言える野焼きに取り組んでいます。今回の作品展では、去年11月23日に行った 野焼きの作品とそれぞれの個性豊かな陶芸作品約100点が展示されています。また、秦小学校の5年生、6年生の児童も挑戦した野焼き作品40点も合わせて展示されています。秦陶芸同好会と秦小学校児童による野焼き作品展は、7日(日)まで総社市中央の市民ギャラリーで開かれています。




