倉敷東ライオンズクラブ主催の倉敷市と岡山市の5つの中学校による弁論大会が倉敷市民会館で行われました。
5中学校弁論大会は、倉敷東ライオンズクラブが毎年この時期に開催していて、今年で24回目です。ライオンズクラブの亀山博治会長から激励の言葉が贈られた後、5つの中学校の代表10人が、自らの思いや考えなどを熱弁しました。このうち、新田中学校2年の片山結梨さんは「ささいなやりとりで」と題して、何気ない一言で相手を傷つけてしまった体験を話しました。また、東陽中学校2年の羽村里咲さんは、大好きな祖父との関わりで感じた「小さな幸せに感謝することの大切さ」を語りました。なお、来年からはこれまでの5つの中学校に早島中学校を加え、「6中学校弁論大会」として大会を続ける予定です




