玉野市では、文化やスポーツの振興に貢献した9人に贈る文化・スポーツ顕彰の表彰式を行いました。
今回スポーツ部門で功労賞表彰されたのは、長年にわたり市バスケットボール協会会長を務めた山本 利夫さんのほか、市バドミントン協会で36年普及に努めた鶴澤 修さん、市弓道連盟会長など務めた島崎 始さん、市ソフトボール協会で26年間後進の指導などに尽力した福井 匠さんの4人です。文化部門は華道で市文化協会諸流派代表の佐治 葉子さんと、文化センター陶芸教室講師を務める須藤 茂幸さんの2人に功労賞、全国剣詩舞コンクール剣舞少年の部で3位入賞の多田 彗秀君には栄光賞が贈られました。また、特別賞が市内で作家展を開くなど玉野市のシティセールスに協力してきた玉野市出身の作家の高嶋 哲夫さんと哲学者の土屋 賢二さんに贈られました。玉野市文化・スポーツ顕彰は、平成12年に制定され、今年の受賞者を合わせて文化部門で40人2団体スポーツ部門で59人3団体が受賞しています。




