倉敷市水島地区の活性化と環境と健康考えるイベント「好きです水島フェスティバル」が開かれました。
18回目の今年は、倉敷市役所水島支所の駐車場を会場に環境衛生や消費生活に関する様々なコーナーが設けられました。開会式では、連島東小3年井上優良さんの最優秀・環境標語をはじめ、水島地区12の小学校、156点の中から選ばれた優秀・環境標語3点と入選作品9点に表彰状が贈られました。また、食べ物の働きを表現した体操「食育コマまわし」が栄養改善協議会のメンバーにより披露されました。再資源活用造形作品の展示コーナーには、空き缶やペットボトル、古布などの廃材を利用して制作した風車や飾り棚などユニークなオブジェが
並びました。環境衛生協議会による恒例のバザーでは、家庭で眠っている約2000点の日用品が安価で販売され、人気を集めていました。さらに、会場では、連島のレンコン、浦田(うらだ)のミカンなど地元の特産品販売やフリーマーケットが開かれ、大勢の人でにぎわいました。




