早春の吉備路をかけぬける、そうじゃ吉備路マラソンのランナー募集が11月1日から始まるのを前に、参加を呼び掛けるセレモニーが行われました。
総社市役所玄関前には、大会役員や関係者などが集まりました。大会会長の片岡聡一市長は「10キロとハーフが公認大会となりリニューアルしての開催なので、大いに盛り上げていきたい」と挨拶しました。
また、大会名誉会長の山陽新聞越宗孝昌代表取締役会長と大会顧問の荒木勝美総社市議会議長も実行委員会や市民の協力に感謝しながら、参加を呼び掛けていました。
片岡市長と越宗会長で、ランナー募集の懸垂幕を設置しそうじゃ吉備路マラソンの開催気運を盛り上げました。今年2月の大会には、フル・ハーフ・10キロなど7種目に1万7274人が参加しました。来年の大会も同じ7種目に1万8千人のランナーを募集します。なお、ハーフと10キロが日本陸連公認大会になります。参加受け付けは11月1日からで郵便振替かインターネットでの申し込みとなります。そうじゃ吉備路マラソンは来年2月28日(日)の開催です。




