支援型自動販売機で青い羽根募金の活動を展開している新日本石油精製水島製油所に、日本水難救済会から感謝状が贈られました。
岡山県水難救済会特別会員の伊東香織倉敷市長から新日本石油水島の鳴瀧宣夫所長へ表彰状が手渡されました。新日本石油水島では、平成20年12月から支援型自動販売機を設置しています。現在、2台置いており、購入した代金の一部が青い羽根募金となります。日本水難救済会では、青い羽根募金活動の資金で救助資機材の購入費用や救助訓練に活用しています。今回、新日本石油水島の募金額が設置してから10万円を超えたことを受けて感謝状が贈られました。感謝状が贈呈されたのは、倉敷市ではJFEスチール西日本、三菱自動車水島に次いで3カ所目です。




