倉敷駅前アーケードを会場に公募した写真を大型の布にプリントして展示する倉敷フォトミュラルfが23日から始まりました。
倉敷商店街のアーケードを大型写真で彩る写真公募企画展「倉敷フォトミュラルf(えふ)」。今年は、「輝(かがやき)」をテーマに募集したところ県内外から1070点の応募がありました。そのうちの57点が写真評論家の飯沢耕太郎さんが選んだたて2・9メートルよこ3.7メートルと、たて2メートルよこ1・9メートルの2種類の大型の布にプリントされJR倉敷駅前アーケードに吊り下げられています。朝日を浴びて光り輝くしずく、ローソクの炎に写し出された親子の笑顔、つくしの群生に戯れ微笑む男の子などどの作品もキラリと輝く力作ばかりです。倉敷フォトミュラルfは、2004年から毎年開催していた公募展「倉敷フォトミュラル」を継承し、2014年から再スタートしたもので、2回目の今年も11月18日(水)まで倉敷駅前アーケードで開かれます。




