総社市で活動する総社洋画同好会による小品の作品展が総社市民ギャラリーで開かれています。
会場には、同好会の会員による作品47点が展示されました。
総社洋画同好会は、総社市や近隣の市から、絵を描くことが好きな
26人が集まり、年に数回、人物や風景の写生会を開いています。
この小品展は、毎年秋に開いているもので、展示しているのは20号以下の油彩や水彩などの作品です。
特にテーマを決めておらず、メンバーは、身近な景色を描くなど、自由に題材を選んで出品しています。
西 光雄さんの作品「石油化学工場」は、水島コンビナートを訪れたときに、振り返った瞬間感じた風景を描いています。
総社洋画同好会の小品展は10月25日(日)まで、総社市民ギャラリーで開かれています。




