フライングディスクを使って行うドッヂボール「ドッヂビー」を楽しむ教室が玉野市の後閑小学校で行われました。
ドッヂビーはソフトスポンジ製のディスクをドッヂボールのボールの代わりに投げるニュースポーツです。当たっても痛くなく子どもがやっても怪我が少ないためレクリエーションとして輪が広がっています。後閑小学校の体育館では授業のない土曜日に行われる子ども学級が開かれ、地域の子どもたち24人が集まりドッヂビーを楽しみました。この競技、簡単そうに見えてなかなか難しく目の前にいる相手にディスクを投げても、別の方向に飛んでいってしまうこともしばしば。子どもたちは歓声を上げながらドッヂビーを楽しみました。後閑子ども学級ではスポーツのほか文化体験や芸術鑑賞なども行っています。




