倉敷駅前商店街で開かれたくらしき朝市三斎市で、倉敷高校の生徒が企業とコラボして開発したスイーツを販売しました。
今回が初出店の倉敷高校。三斎市に参加したのは、商業科の3年生など8人です。販売したのは、いぐさの入ったマドレーヌとマフィンです。早島町の菓子店とコラボして開発しました。
倉敷高校では、商業科の3年生が、形や味などのアイデアを提案、9月に商品を完成させました。生徒は、訪れた人に自慢の一品を買ってもらおうと、元気よく声を出して商品のPRをしていました。
【インタビュー】▽商業科 3年 吉川 守 さん
倉敷高校は、次回の朝市にも出店する予定です。




