倉敷青年会議所が主催する倉敷の魅力を体験するイベント「ひやさい2015」が開催されています。
倉敷市立葦高小学校では、小学生を対象にしたものづくりと遊びのイベントが開かれました。
「くらフトハンター」と題したイベントには、小学4年生から6年生まで、およそ70人が参加しました。
参加者は、手作りした道具を使って5つのミッションをクリアしていきます。
最初のミッションは、ダンボールで作った空気砲を使って、ぶら下がっている葡萄を打ち落とします。
そして最後のミッション。
竹を加工して弓矢を作り、恐竜を倒して倉敷を守る、というものです。
恐竜を倒して無事倉敷を守った子ども達。
ミッションで手に入れた肉を焼いて美味しくいただきました。
倉敷体験プログラム「ひやさい」は、「歴史・文化」「自然・癒し・食」「芸術・音」「暮らし・学び」の4つをテーマに10月31日まで、全部で20のプログラムが用意されています。




