倉敷青年会議所主催の倉敷の魅力を再発見する体験型プログラム「ひやさい2015」が始まっています。今日は、イベントの一つ倉敷路地散策が行われました。
「くらし・気・になる驚きと発見Deepな倉敷路地散策」と題したイベントには、倉敷市内外の17人が参加しました。倉敷町家トラストの小野智之理事を案内人に、旧倉敷市街地の路地を中心におよそ7kmのコースを歩きました。参加者は、「美観地区」や「駅前」を回り、倉敷の隠れた歴史や文化に触れていました。
【インタビュー】参加者ー(2人)
美観地区の入り組んだ細い路地を倉敷の方言で「ひやさい」と言います。倉敷青年会議所の体験型プログラム「ひやさい」は、倉敷の魅力を感じてもらおうと、開催していて、今回で4回目です。
【インタビュー】倉敷青年会議所 合田英弘委員長
今年の「ひやさい2015」では「歴史・文化」「自然・癒し・食」「芸術・音」「暮らし・学び」の4つをテーマに、全20のプログラムが用意されています。31日まで行われていて、18日(日)には、小学生を対象にした手作り体験イベント「クラフトハンター」が行われます。




