岡山県トラック協会倉敷分会は、LEDライトなどの交通安全資材を、倉敷交通安全協会に寄贈しました。
県トラック協会倉敷分会では、10月9日の「トラックの日」に合わせ、交通安全対策の一環で毎年資材の寄贈を行っています。この日は県トラック協会倉敷分会の貞永正喜分会長をはじめ3人が倉敷警察署を訪れ、倉敷交通安全協会の山本富弘会長に、交通安全資材の目録を手渡しました。今回贈ったのは、LEDライト200個と、夜光たすき50本、そして夜光リストバンド50本です。岡山県内では今年、夜間歩行中に12人が交通事故で死亡し、その12人全員が夜光反射材をつけていませんでした。倉敷交通安全協会では、寄贈された交通安全資材を、街頭啓発活動の場で、高齢者や歩行者に配布することにしています。




