倉敷市立粒江小学校の栗園で6日、児童と幼稚園児が栗拾いをしました。
栗拾いをしたのは、粒江小学校の5年生と、粒江幼稚園の園児あわせて60人です。
粒江小の栗園がある林は、明治時代に地元の住民から寄付された土地で、戦後、地元の青年団が栗を植えたのが始まりです。
以来、PTAや粒江小の職員などが協力して栗園の世話を続けています。
今年は豊作だということで、児童たちは園児を手伝いながら、袋いっぱいに栗を拾い集めていました。
拾った栗は、各自家に持ち帰って秋の味覚を楽しむことにしています。




