来年2月28日に開催されるそうじゃ吉備路マラソンのハーフマラソンと10kmの種目が日本陸上競技連盟の公認大会となることが決まりました。
9月25日に日本陸上競技連盟に認定大会として受理されたことが、実行委員会で報告されました。そうじゃ吉備路マラソンは、2013年からハーフマラソンと10kmが日本陸連の公認コースとなっていましたが、今回、公認大会となることで将来的には、トップ選手が出場する可能性も出てきました。公認大会は、都道府県の陸上競技協会が主催し、日本陸連の公認コース、公認審判員が要件で出場者も、日本陸連への登録者が条件です。これを受け、今大会では、ハーフマラソンと10km種目に公認の部を設けます。大会出場者の募集は、11月1日から始まり、募集人員は1万8000人を予定しています。




