地域経済の振興を図ろうと玉島信用金庫が取り組んでいる「夢キックオフ」の支援先が決まり、今日、贈呈式が行われました。
この助成事業は、倉敷市などで起業、または、新たな分野へ進出する事業所に対して活動を支援しようと年2回実施されています。6回目の今回は、27件の応募があり、選考の結果、まちづくり事業や障害者自立訓練事業など、11事業に250万円が助成されました。贈呈式では、玉島信用金庫 大熊龍彦理事長から団体の代表者へ目録を手渡しました。この制度は、平成19年から始まっており、これまでに58件、総額1500万円の助成を行っています。




