秋の交通安全運動最終日、総社市のサンロード吉備路で交通事故死ゼロを呼びかける街頭啓発活動が行われました。
街頭啓発活動をしたのは総社警察署と総社市、幼児交通安全クラブのメンバーなどおよそ30人です。サンロード吉備路の産直市の買い物客などに「安全運転をお願いします」と声をかけながら夜光反射材とメッセージチラシのセットを手渡していきました。今年の秋の交通安全運動は9月21日から10日間にわたって展開されました。最終日は交通事故死ゼロの日としてメッセージを伝えています。総社警察署管内では去年9月18日から交通死亡事故は1件も発生していませんが、この交通安全運動期間に岡山県内全体で5件の交通死亡事故が発生し5人が命を落としています。総社警察署などは管内の交通事故死ゼロの継続をめざして今後も街頭啓発や交通安全教室などをしていく予定です。




