玉野市荘内地区老人クラブ連合会の演芸大会が開かれ、会員たちが自慢の歌や踊りを披露しました。
荘内地区では、「敬老の日」がある9月に演芸大会を開き老人クラブ同士の交流と親睦を深めています。年に一度の発表とあって、会員たちの楽しみの一つとなっています。28回目は、荘内地区15の老人クラブからおよそ150人が参加し、カラオケや民踊、銭太鼓などを披露しました。華やかな衣装やメイクをした出演者は、仲間の声援を受けながら日ごろの練習の成果を発表していました。
午前の部の最後は老人クラブ連合会有志による「荘内音頭」で締めくくり、演芸会に参加した人々は楽しいひと時を過ごしていました。




