今週、交通死亡事故が続いた倉敷市の児島警察署管内で安全運転を呼び掛ける「交通安全テント村」が行われました。
この啓発活動は、倉敷市児島小川の県道で行われました。児島警察署の署員をはじめ、交通安全協会や交通安全母の会のメンバーなどおよそ50人が、安全運転と事故防止をPRした啓発グッズと亀の携帯ストラップ260セットをドライバーへ手渡しました。児島警察署管内では、23日午後に横断中の高齢者が車にはねられて亡くなるなど2件の交通死亡事故が相次いでいます。参加した人たちは、「車を運転するときは、安全運転を心がけてください」と声を掛けていました。
▽児島警察署 瀬田昭人 交通課長
秋の交通安全運動は、今月30日まで展開されます。




