高梁川流域中学・高校リレー大会が、倉敷運動公園陸上競技場で開かれました。
この大会は、倉敷市、総社市など高梁川流域7市3町で学ぶ中学生・高校生が交流し、連帯意識を育むことを目的に開かれています。62回目の今年は、中学が30校、高校が9校で、過去最多となる803人の生徒がエントリーしました。トラック競技は男女別で、4×100mリレーを中心に行われました。選手は息を合わせてバトンをつなぎ、好記録を狙いました。長距離では中学生と高校女子が3000m、高校男子が5000mでタイムを競いました。今年は岡山市の強豪・吉備中学校がオープン参加し、高梁川流域の生徒たちと切磋琢磨して、ベストタイムを目指しました。また、中学生は砲丸投げや走り幅跳びにも挑戦しました。このほか小学生の部も設けられ、高学年の児童109人も参加し、タイムを競いました。




