倉敷地区老人クラブ連合会の生きがい発表会が倉敷公民館で開かれました。
発表会は、8,200人のクラブ員がいる連合会が、親睦と生きがいづくりの場を提供しようと毎年 開催しているものです。ステージには、踊りや詩吟などを愛好する33組およそ100人のクラブ員が立ちました。出演者は思い思いの衣装で、日頃の練習の成果を披露していました。運営を担当した会の文化部は、発表会を開くために 去年の秋から準備に当たりました。舞台裏では音響や照明などの演出もクラブ員が行っていました。出演者の中には90歳を超える人もいましたが、演技を終えると 誰もが達成感に満ちた表情に変わっていました。




