倉敷市芸文館では、がん撲滅のチャリティー女子空手大会が行われました。
この大会は、「岡山県極真空手道連盟」が2年に1度行っています。
4回目となる大会には、幼年の部から一般の部まで、9部門・およそ90人の選手が参加しました。
試合は、部門ごとにトーナメント方式で行われ、本戦1分30秒、それでも決着がつかない場合1分の延長戦などで勝敗を争いました。
選手達は、優勝を目指して、日ごろの練習の成果を発揮していました。
会場の入り口には、募金箱が設置され、その浄財は、がん撲滅サミットなど様々な福祉事業へ寄付されます。




