玉野市の園児たちがVプレミアリーグ岡山シーガルズの選手によるバレーボールふれあい教室で交流を深めました。
ふれあい教室には渋川保育園、和田保育園、日比幼稚園の園児たち35人が参加しました。指導には、シーガルズのアシスタントコーチ神田 千絵さんと東 万)純選手が当たりました。園児たちは、コーチや先生が投げるボールでレシーブやパスの練習をしました。東選手に教えてもらった手や膝の曲げ方、手の組み方など、基本的な動作に悪戦苦闘しながらも、元気いっぱいにボールを追っていました。アタックの練習では相手のコートにボールを打ち込みます。上手に打ち返す園児もいて、アタックが決まると笑顔がこぼれていました。
【インタビュー】▽参加した子どもたちは―
ふれあい教室は、子どもたちにバレーボールの楽しさを知ってもらうとともに、
得意な事を見つけるきっかけにしてもらおうと、玉野市のおもちゃ王国が主催したもので、年間、玉野市や倉敷市などおよそ30の園を回って行っています。




