高梁川流域の魅力を広めるイベント「龍の仕事展」が、倉敷アイビースクエアで始まりました。
高梁川流域の産業振興や観光促進を目的に開かれた「龍の仕事展」は今年で5回目となり、倉敷市や総社市、新見市など高梁川流域から50の企業や団体が出展し、自慢の技術や商品をPRしています。会場には、マスキングテープや、地元のしょうゆを使って作られたお菓子などが並びました。このほか、初出店として浅口デニムを使った小物や菊芋を使った健康食品なども紹介されています。
【インタビュー】▽龍の仕事展実行委員会 久保田 正彦 事務局長
また、地元の学生がインターンシップの一環として活動をしています。学生は、事前研修などで学んだ地域や商品の魅力を来場者に説明します。
【インタビュー】▽参加した学生は―
高梁川流域の魅力を発信する「龍の仕事展」は、20日(日)まで開かれています。




