倉敷市立東陽中学校で人権について考える集会が開かれ、クラスごとに「いじめ撲滅宣言」を発表しました。
人権集会には、全校生徒746人が出席しました。
はじめに、全25クラスの学級委員長が、クラスで考えた「いじめ撲滅宣言」を発表しました。
次に、生徒会がLINEといじめに関するアンケート結果を発表しました。
アンケートによると、全校生徒の約60%がLINEを利用していて、LINEで悪口を見たことがある人が4人に1人いた、ことが報告されました。
生徒会ではLINEで人の悪口を書き込むのはやめましょうと呼びかけました。
この人権集会は、生徒達が主体となっていじめをなくそうと、去年から行われています。




