8月に行われた全国大会で惜しくも優勝を逃した玉島北中学校男子バスケットボール部が、倉敷市長に結果報告をしました。
倉敷市役所を訪れたのは、玉島北中男子バスケットボール部員15人です。
3年連続で中国代表となった玉島北中は、8月22日から25日まで岩手県一関市で開かれた全国中学校バスケットボール大会に出場しました。全国24チームが出場した大会では、順当に勝ち進み、決勝戦では東京都代表の私立実践学園中学と対戦。玉島北中は優位にゲームを進めたものの、試合終了間際で逆転を許し、50対48の1ゴール差で惜敗しました。あと一歩のところで優勝を逃した選手に対し、伊東香織倉敷市長は、よくやったと労いの言葉をかけました。これを受け、選手たちは「応援してくれる人の期待に応えられるように頑張りました。この経験を今後に活かしていきたいです」などと大会を振り返りました。
【インタビュー】▽玉島北中学校 男子バスケットボール部 土家 大輝 部長
なお、玉島北中と共に全国大会に出場した総社西中は、惜しくも予選で敗退しました。




