9月の声を聞くとともに、エリアの高校では文化祭のシーズンがやってきました。
エリアのトップを切って文化祭が始まったのは県立倉敷天城高校の「東雲祭」です。各教室では、生徒たちが夏休みに準備してきたグループごとの展示が行われています。写真で作ったモザイクアートの展示や、趣向を凝らしたアトラクションが繰り広げられました。お化け屋敷には行列ができるなど、大きな盛り上がりを見せました。また、グラウンドに並べられた東雲祭名物の巨大スクリーンは、今年も、細かいデザインや色使いを工夫するなど、各グループのこだわりが感じられる力作が揃っていました。2日もステージ発表が行われ、3日には体育の部が予定されています。なお、KCTでは高校文化祭の模様を14日(月)からのKCTワイド内でシリーズで紹介します。また、ホームページでも特集ページを設け、動画や文化祭の放送日程を配信していますので、是非ご覧ください。




