総社市は平成26年度の市民税・県民税で課税額を少なく誤るミスがあったと
発表しました。
課税の誤りは50世帯で、本来の税額よりあわせて389万6千円少ない額で課税していたものです。総社市の説明では公的年金等支払い報告書の一部の電子データが入力漏れがあり、所得に反映できなかったということです。
総社市では28日から対象世帯を戸別訪問するとともに修正した納税通知書等を
8月中旬に発送するそうです。総社市では4月にも固定資産税のデータ入力ミスで課税額に誤りがあったばかりで、今後は複数人での対応にするなどチェック体制をより強化していくとしています。




